※7/22(日)に予定しておりました当ディナーは、台風接近の為、延期致します。
既にお申込み頂いておりましたお客様には多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただきますようお願い致します。
延期後の期日につきましては現在、食材の再確保などにより調整中でございます。確定次第、改めてご案内させて頂きます。
DRC(Domaine de la Romanee Conti=ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ 以下DRC)は全てのワインファンの憧れの的と言っても過言ではないでしょう。
ワインの専門職であるソムリエやインポーター、評論家でさえ日常的に飲んでいる人はおそらくこの世にいないのではないでしょうか?
もちろん、私もDRCのワインを飲んだ経験は無いに等しく、何も語ることなどできません。
さてDRCはいくつかのワインを造っており、ドメーヌの名前の由来となった“ロマネ・コンティ”、ロマネ・コンティと同じくモノポールの“ラ・ターシュ”、ロマネ・コンティに北接する“リシュブール”、今日のDRCの礎となった修道院の名を冠する“ロマネ・サン・ヴィヴァン”、フラジェ・エシェゾー村側最大の区画“エシェゾー”、エシェゾーとGCクロ・ド・ヴージョに挟まれた“グラン・ゼシェゾー”、たった0.6759haまさに猫の額から生まれる唯一の白“モンラッシェ”、2009年ヴィンテージから発売されている"コルトン"。驚異的なことにすべてグラン・クリュです。
どれ一つとっても希少な宝石のような存在のワインですが、この度“グラン・エシェゾー”を開けたいと思います。
D.R.C. Grands Echezeaux(グラン・ゼシェゾー) 2011
その日貴方に何を語りかけてくるのでしょうか・・・?
--- 記 ---
日時 : 8月初めの日曜日で調整中 18時 ~
会費 : 50000円(コース料理、税、サービス料込み)
主菜 : ピジョン・エトフェ(窒息鳩) / クリューゼル・ロック コート・ロティ
限定 : 8名様
ご予約制 Tel. 098-885-2012
※誠に勝手ながら6名様以上のお申込みがない場合は開催を見送らせて頂きます。
スタッフ 中森 しゅう