2017.06.27更新

 皆さま、こんばんは!6月最後の1週間がスタートしました。梅雨は明けましたが、未だに天気は不安定ですね。天気でモヤッとした皆様の心を晴れさせる、夏の新企画を考案致しました。題しまして「夏の、世界三大珍味フェア」。これまで記事に書いてきた、キャビア、フォアグラ、トリュフを使用したお料理、コチラを3セットにしました(もちろん単品も承り中)。

1(胡瓜を使ったカッペリーニウニとキャビアをのせて)

 

2

モンマルトル特製フォアグラ丼

 

1

ホタテのポワレ トリュフと合わせて

 

 こちらの3セットでお値段5,000円(税別)でございます。明日28日水曜日より2日間(28・29)、7月4日から3日間(4・5・6)の計5日間、ディナータイム限定で行います。みなさま、この機会を是非、お見逃しなく!!!

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.20更新

梅雨を吹き飛ばせ!!

第二弾は雲丹とキャビアのカッペリーニです。

ワイン

シンプルにきゅうりをミキサー回し、オリーブオイルとお塩で味付け。

さっぱりと召し上がって頂ける、これからの時期にぴったりな1皿に仕上がっています。

ワイン

流石です!!シェフ!!

というのもレシピを紐解いていきますと

キャビア(血栓の形成を抑制する働きがあり貧血に良いとされている)

うに(高たんぱくで消化にも良い。そしてタウリンも多く疲労回復に最適。) 

きゅうり(水分摂取、カリウムも多くミネラル(シリカ)も摂取できます。)

以上の事から、まさにこれから心配される夏バテ予防にピッタリですね。

女性の味方的なメニューだnyan

よし!私も、今まで以上に女性に優しくしよう 笑

 

合わせるワインはスペイン ルエダ地方のヴェルデホとの相性は抜群です。

スペインの内陸部、標高の800メートルのエリアで造られるワインはソーヴィニヨンブランに似たグリーンノートを

持っており、きゅうりの爽やかな風味(ピラジン)と合わせるとワインの果実味を引き出してくれます。

又はブラン・ド・ブランのノンドゼ(甘みを加えていない)のシャンパンなどとも良いですね。

※通常のワインよりもカロリーの低いシャンパンでさらにドサージュしていないとなると、よりカロリーも控えめだと考えられ、

女性が喜びそうだ。

勿論、下心だけではなくシャンパンの泡の食感(テクスチャー)がうにのクリーミーさをよりマイルドにしてくれるという狙いもあります。

完全にこれは初夏ですね。

日本酒ですと福岡 みいの寿 純米吟醸「バトナージュ」との相性も良いですね。 爽やかな低アルコールで食前でさっぱり冷やして合わせたいですね。

そして、日本酒に含まれるコウジ酸には、シミのもととなるメラニンをつくる酵素の働きを抑える働きもあります。

コウジ酸の他にも、細胞を活性化させて老化を防止する働きがある「フェルラ酸」という物質が含まれていることから、Wのアンチエイジング効果が期待できます。

紫外線の強い沖縄、日本酒も良いですね。

泡盛ですと今帰仁酒造の海底酒など少しヨード香がある泡盛をロックでよくかき混ぜ(混ぜて氷の溶けることにより泡盛のオイリーさを中和しライトボディーよりに持っていきたいという狙い)、テラス席 いや庭かな?!で合わせてみたいですね。

最近では、そういう食材の持つ栄養価や香りの成分、そして、ワインの芳香性も考え、よりペアリングを立体的にご提案したいなと考えております。

 

石原

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.18更新

梅雨を吹き飛ばせ!!企画第1弾!!!

ワイン

フォアグラ丼です。

温泉卵とバルサミコソースと合わせてのご提供となります。

私も経験不足で、フォアグラとお米を合わせてのフォアグラ丼。

初めて試食しましたがフォアグラの油分とバルサミコのニュアンス、お米の相性良いですね。

ワイン

ごはんが進む、進むnyan

ワイン...

日本酒を常温で飲みたいですね。

例えば、滋賀県の富田酒造の七本鎗 純米 八十%精米など良いですねheart

ワイン

こちらはアラカルトですと1900円(税別)

メニュービストロ3000円(税別)だとメインディッシュとしてお選び頂けます。

ディナータイムでのご提供となりますので是非、お待ちしております。

限定5食!!

石原

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.17更新

 みなさま、こんばんはmoon

突然ではございますが、沖縄の食材といえば何を思い浮かべますか?

へちま、ごーやー、パパイヤ、おおたにわたり?((笑)

たくさん思い浮かぶでしょうが、やはり何といっても「紅イモ」でしょうか?

紅イモといえば僕の知る中では、日本で栽培されているのは沖縄県のみで

確か、害虫などの関係で調理済みでないと沖縄から外に出すことのできない

貴重な食材ですよね!!

 沖縄県でしか生産できないからこそ、我々うちなーんちゅ、

また、LOVEおきなわの皆様はこの食材を

代々、後世に守り残していくべき貴重な食材の1つと考えられるのではないでしょうか。

…長くなりましたが、紅芋といえば今、熱いのはやはり「読谷村」でしょうか?

しかし今回ビストロモンマルトルは、宮古島産の無農薬の紅芋を使用しました。

今週ランチ、ディナーともにスープにして提供させて頂いております。

1

宮古の紅芋は、本島より更に南に位置する場所で、強い日差しを浴びながら育つので

南国らしい鮮やかな紫色が特徴らしいです。(ファミリーマートのホームページ参照)

たしかに、凄い色だ!

併せて、モンマルトルビスでも紅芋を使用したパンを販売しております。

ビストロモンマルトルは今日も皆様をお待ちしております!!!

 

比嘉

 

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.11更新

ワイン

ステック・フリット300g!!!

ランチメニューのステック・フリット通常150gを+1200円で300gでご用意できます。

男女問わず、肉好きの方にはたまらないお料理ではないでしょうか?!

お肉は塊で焼いたほうがより美味しいですよねniconiconico

明日12日(月)、明後日13日(火)連休となりますが14日(水)から通常営業となりますので

宜しくお願い致します。

又、本日のディナータイム、お席に余裕がございますので、こちらも重ねて宜しくお願い致します。

あっ パカレのアリゴテをグラスで開けています。

 

石原

 

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.09更新

ワイン

いつもブログを見ていただき、有難うございます。

6月もディナータイム2980円のマルシェコースを10日間限定で行いますので

この機会にモンマルトルをお試しくださいませnyannyan

又、マルシェコースのメインを+1,500円で牛サーロインのメインディッシュを

フォアグラのポワレ付きにアップグレードできます!!

又、6名様以上でワインもお愉しみ頂けるパーティ―プラン 5,000円(税別)もございますので

お気軽にお問合せくだいませ。

 

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.08更新

ワイン

ワイン会のお知らせです。

現在、6月 日本来日中の東京のソムリエ、ワインラヴァーの方々も愛してやまないフィリップ・パカレのワイン会を行います。

日時:2017年6月24日土曜日

時間:19時スタート

会費:おひとり様15,000円(税別)

内容:ワイン4~6種類とコース料理

(ワインは当初、全てブルゴーニュで行く予定でしたがコルナスやシェナスといったアイテムもありますので最終調整中です。)

※又、最初のフライヤー作成時はメインディッシュをブレス産プーレと記載しておりましたがフランスでの鳥インフルエンザの規制がますます厳しさを増し

輸入できなくなりましたのでシェフと相談し国産の地鶏も含め、こちらも現在調整中でございます。

【フィリップ・パカレとは】

~以下、輸入元 野村ユニソンHPより~

自然と生命に最大限の敬意を抱くリアリスト
「マルセル ラピエールの甥であり、プリューレ ロックの醸造長を務めた人物」フィリップ パカレを紹介する際の常套句です。しかし、様々な噂をよそに自身のワイナリーを立ち上げてから15年になろうかという今、彼の名前は、ブルゴーニュを代表する造り手の一人と同義になったのではないでしょうか。
そんな彼の原点と言えるのは、自然派ワインの祖ともいえるジュール ショヴェに師事し、寝食を共にしてショヴェの哲学やエスプリを引き継いだ経験です。ジュール ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル ラピエール、ジュール シュヴェの弟子ジャック ネオポールからワイン造りを学んだヤン ロエル、その他にもフレドリック コサール、イヴォン メトラ、ジャン フォイヤールなどジュール ショヴェの残した書物から学んだ生産者は多くいます。そのジュール ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ パカレです。彼はジュール ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。
その哲学を礎に、内省と挑戦を繰り返しながらワイン造りを磨き上げ、ブルゴーニュというテロワールに恵まれた土地の可能性を最大限引き出し、一本のボトルに詰めることに情熱を燃やしています。
自然派ワインの生産者には様々なタイプの人物がいます。しかし、近年のフィリップ パカレと対話を重ねていると、彼はその誰よりも「リアリスト」であり、「ナチュラリスト」なのかもしれません。

様々な造り手にワイン造りにおける目標や理想を尋ねると「その土地でしか生まれない個性の表現」と口を揃えて答えます。それでいて、各々が土地の個性を引き出そうと努力を重ねた結果、造り手の人柄を色濃く写した個性を感じるワインとなります。
しかし、フィリップ パカレの世界観はもう少しドラスティックであり、現実的です。彼はまずブルゴーニュという土地の圧倒的なまでのポテンシャルを高く評価しており、その上で、その土地の潜在能力を引き出すためには植物としてのブドウ樹そのものが重要だと考えています。さらに焦点をしぼっていくと、ブドウ樹にとって重要なのは台木であり、「根」であると。
実のところ、ここに彼が畑を所有するのではなく賃借によってワインを造るというスタイルにこだわる理由があります。
「各々の畑の個性や潜在能力は歴史が教えてくれる。ブドウ樹の姿も観察することができる。しかし、その台木や根がどういう状態であるかは、栽培し、収穫したブドウで醸造し、ワインを造ってみないと本当のところはわからない。本当に素晴らしいブルゴーニュワインを造ろうと思ったら、この大地の中の部分が決定的に重要なんだ。残念ながら後になって台木の状態が良くなかったとわかる事もある。非常に高額なブルゴーニュの畑を台木の状態を確認せずに購入・所有するのは、途方も無いリスクなんだ。」
非情なまでのリアリストであるフィリップ パカレ。と同時にこの彼の考え方は、人間の力では変えようのない部分に重要なポイントがあるということを受け入れており、ブドウ樹というひとつの生命が持つ植生こそが最も重要なのであるという、「自然」や「命」に対する最大限の敬意を抱いた姿であるとも感じられます。
そして、この自然や生命から得られた恵みをフィリップ パカレは非常にシンプルな方法で醸造していきます。木製開放発酵槽にてブドウの果皮に付着する自然酵母による発酵を行い、伝統的なブルゴーニュの小樽にて熟成させます。セラーの中で最も重要な仕事としてフィリップ パカレがあげるのが、酸化と還元の波を繰り返す熟成中のワインと対話し、その状態にあわせて適切なタイミングで最小限の処置をすること。酸化を防ぎつつも澱とワインを撹拌させるために樽ごと転がす作業もそのひとつ。一見すると奇妙なこのような作業も、緻密で多彩な科学的知識とこれまでの数多くの経験を背景にロジカルに組み立てられており、ゆるぎのないフィリップ パカレらしいワインを生み出す重要なプロセスの一部となります。
彼の師であるジュール ショヴェも
「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、科学的なことを十分に理解した上でなくてはこのようなことには取り組むことができない。この理論は、自然科学に基づくものである。」
と語ったと言います。
常に考えることをやめないフィリップ パカレ。他のだれでもない彼だからこそ到達できる理想のブルゴーニュワインを求め、日々歩みを進めています。

 

私、石原が去年の10月からモンマルトルに入り、一番サービスした数の多いブルゴーニュワインでもあります。

独特のもやのかかったルビーの色調に熟したフランボワーズや赤系果実と鉄分も混ざった時に感じるザクロのような香り、ミネラル感、そして妖艶な麝香の

雰囲気にすっと入る口当たりは私の中でパカレのワインの共通点だと感じております。

勿論、生産者は来ませんが(笑)フィリップ・パカレの魅力やブルゴーニュワインの魅力。

そして、レストランでのお料理とワインのハーモニーの楽しさをお届けできたらと思います。

 

是非、お問い合わせお待ちしております。

 

投稿者: le Bistro Montmartre

2017.06.04更新

ワイン

こんにちは

いつもモンマルトルをご利用頂き、誠にありがとうございますm(__)m

6月5日月曜日

6月6日火曜日

6月12日月曜日

6月13日火曜日

二週にわたり月曜日と火曜日が連休となります。

お休み期間中のご予約のお電話に関しましては、電話を転送しておりますが対応できない場合もございますのでご了承下さいませ。

休み明け7日の水曜日、ランチタイムから営業を再開しますので宜しくお願い致します。

 

投稿者: le Bistro Montmartre

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