2017.06.15更新

今週から、ランチタイムで提供させて頂いている、「本日の一皿」が自家製ハンバーグから変更になりました!!
ニューフェイスは自然豊かなやんばるで伸び伸びと育った地鶏を真空調理し、しっとりジューシーに仕上げた後、間にトマトを挟み上に
濃厚なチーズかけて焼き上げる。
その名も、「ヤンバル地鶏の胸肉にトマトを挟んだグラタン仕立て!!!」いかがでしょうか?( ̄▽+ ̄)
旧フェイスのハンバーグもすごく人気で、沢山のお客様に召し上がっていただきましたが、ニューフェイスもおススメです!!
最近は雨が続いておりますが皆様車の運転は充分にお気を付けください
明日のランチも、もちろんですが、本日のディナーも皆様のお越しをお待ちしております!
比嘉
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.06.14更新
本日、初めてブログを更新します。
はじめまして。私、5月よりビストロモンマルトルに入った新人
比嘉と申します。主にフレンチでレストランサービスをしており、
ワインやチーズ(特にチーズは大好きです)を勉強していて、今年
ソムリエ試験を受けるために業務の傍ら勉強に励んでいる現役大学生です((笑)
…話は変わりますが、昨日まで2連休を頂いておりましたが、本日のランチより
通常営業を再開させて頂いております。
今日は、マルシェコースの日!!ディナータイム10名様限定!!
コースがなんと、お一人様2980円!!(税別)
いや~ありえないっす。お得過ぎます。
また、本日はお料理に合わせまして、別途グラスでワインもご用意させて頂いております。

今日のお勧めは、長野県の白ワインシャルドネを使用した「ファンキー シャトー」
名前がもう既におもしろい。すごく樽がきいていて、アプリコットのような香り
味わいは最初に甘さを感じて、あとからスコッチのニュアンスを感じます。
おススメです!!
併せまして、今日は雨の日!モンマルトル ビスで購入したワインの持込は無料でございます。
みなさま、是非遊びに来てください!!お待ちしております。
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.06.11更新

ステック・フリット300g!!!
ランチメニューのステック・フリット通常150gを+1200円で300gでご用意できます。
男女問わず、肉好きの方にはたまらないお料理ではないでしょうか?!
お肉は塊で焼いたほうがより美味しいですよね


明日12日(月)、明後日13日(火)連休となりますが14日(水)から通常営業となりますので
宜しくお願い致します。
又、本日のディナータイム、お席に余裕がございますので、こちらも重ねて宜しくお願い致します。
あっ パカレのアリゴテをグラスで開けています。
石原
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.06.09更新

いつもブログを見ていただき、有難うございます。
6月もディナータイム2980円のマルシェコースを10日間限定で行いますので
この機会にモンマルトルをお試しくださいませ

又、マルシェコースのメインを+1,500円で牛サーロインのメインディッシュを
フォアグラのポワレ付きにアップグレードできます!!
又、6名様以上でワインもお愉しみ頂けるパーティ―プラン 5,000円(税別)もございますので
お気軽にお問合せくだいませ。
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.06.08更新

ワイン会のお知らせです。
現在、6月 日本来日中の東京のソムリエ、ワインラヴァーの方々も愛してやまないフィリップ・パカレのワイン会を行います。
日時:2017年6月24日土曜日
時間:19時スタート
会費:おひとり様15,000円(税別)
内容:ワイン4~6種類とコース料理
(ワインは当初、全てブルゴーニュで行く予定でしたがコルナスやシェナスといったアイテムもありますので最終調整中です。)
※又、最初のフライヤー作成時はメインディッシュをブレス産プーレと記載しておりましたがフランスでの鳥インフルエンザの規制がますます厳しさを増し
輸入できなくなりましたのでシェフと相談し国産の地鶏も含め、こちらも現在調整中でございます。
【フィリップ・パカレとは】
~以下、輸入元 野村ユニソンHPより~
自然と生命に最大限の敬意を抱くリアリスト
「マルセル ラピエールの甥であり、プリューレ ロックの醸造長を務めた人物」フィリップ パカレを紹介する際の常套句です。しかし、様々な噂をよそに自身のワイナリーを立ち上げてから15年になろうかという今、彼の名前は、ブルゴーニュを代表する造り手の一人と同義になったのではないでしょうか。
そんな彼の原点と言えるのは、自然派ワインの祖ともいえるジュール ショヴェに師事し、寝食を共にしてショヴェの哲学やエスプリを引き継いだ経験です。ジュール ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル ラピエール、ジュール シュヴェの弟子ジャック ネオポールからワイン造りを学んだヤン ロエル、その他にもフレドリック コサール、イヴォン メトラ、ジャン フォイヤールなどジュール ショヴェの残した書物から学んだ生産者は多くいます。そのジュール ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ パカレです。彼はジュール ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。
その哲学を礎に、内省と挑戦を繰り返しながらワイン造りを磨き上げ、ブルゴーニュというテロワールに恵まれた土地の可能性を最大限引き出し、一本のボトルに詰めることに情熱を燃やしています。
自然派ワインの生産者には様々なタイプの人物がいます。しかし、近年のフィリップ パカレと対話を重ねていると、彼はその誰よりも「リアリスト」であり、「ナチュラリスト」なのかもしれません。
様々な造り手にワイン造りにおける目標や理想を尋ねると「その土地でしか生まれない個性の表現」と口を揃えて答えます。それでいて、各々が土地の個性を引き出そうと努力を重ねた結果、造り手の人柄を色濃く写した個性を感じるワインとなります。
しかし、フィリップ パカレの世界観はもう少しドラスティックであり、現実的です。彼はまずブルゴーニュという土地の圧倒的なまでのポテンシャルを高く評価しており、その上で、その土地の潜在能力を引き出すためには植物としてのブドウ樹そのものが重要だと考えています。さらに焦点をしぼっていくと、ブドウ樹にとって重要なのは台木であり、「根」であると。
実のところ、ここに彼が畑を所有するのではなく賃借によってワインを造るというスタイルにこだわる理由があります。
「各々の畑の個性や潜在能力は歴史が教えてくれる。ブドウ樹の姿も観察することができる。しかし、その台木や根がどういう状態であるかは、栽培し、収穫したブドウで醸造し、ワインを造ってみないと本当のところはわからない。本当に素晴らしいブルゴーニュワインを造ろうと思ったら、この大地の中の部分が決定的に重要なんだ。残念ながら後になって台木の状態が良くなかったとわかる事もある。非常に高額なブルゴーニュの畑を台木の状態を確認せずに購入・所有するのは、途方も無いリスクなんだ。」
非情なまでのリアリストであるフィリップ パカレ。と同時にこの彼の考え方は、人間の力では変えようのない部分に重要なポイントがあるということを受け入れており、ブドウ樹というひとつの生命が持つ植生こそが最も重要なのであるという、「自然」や「命」に対する最大限の敬意を抱いた姿であるとも感じられます。
そして、この自然や生命から得られた恵みをフィリップ パカレは非常にシンプルな方法で醸造していきます。木製開放発酵槽にてブドウの果皮に付着する自然酵母による発酵を行い、伝統的なブルゴーニュの小樽にて熟成させます。セラーの中で最も重要な仕事としてフィリップ パカレがあげるのが、酸化と還元の波を繰り返す熟成中のワインと対話し、その状態にあわせて適切なタイミングで最小限の処置をすること。酸化を防ぎつつも澱とワインを撹拌させるために樽ごと転がす作業もそのひとつ。一見すると奇妙なこのような作業も、緻密で多彩な科学的知識とこれまでの数多くの経験を背景にロジカルに組み立てられており、ゆるぎのないフィリップ パカレらしいワインを生み出す重要なプロセスの一部となります。
彼の師であるジュール ショヴェも
「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、科学的なことを十分に理解した上でなくてはこのようなことには取り組むことができない。この理論は、自然科学に基づくものである。」
と語ったと言います。
常に考えることをやめないフィリップ パカレ。他のだれでもない彼だからこそ到達できる理想のブルゴーニュワインを求め、日々歩みを進めています。
私、石原が去年の10月からモンマルトルに入り、一番サービスした数の多いブルゴーニュワインでもあります。
独特のもやのかかったルビーの色調に熟したフランボワーズや赤系果実と鉄分も混ざった時に感じるザクロのような香り、ミネラル感、そして妖艶な麝香の
雰囲気にすっと入る口当たりは私の中でパカレのワインの共通点だと感じております。
勿論、生産者は来ませんが(笑)フィリップ・パカレの魅力やブルゴーニュワインの魅力。
そして、レストランでのお料理とワインのハーモニーの楽しさをお届けできたらと思います。
是非、お問い合わせお待ちしております。
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.06.08更新
シェフがついに脱ぎました…
こんにちは
週間チューズデー編集長 石原です。
先日の試飲会の写真を美人カメラマンのお客様に撮って頂きました。
かなり、いい写真が撮れてます。
感謝としかいいようがありません。
この1週間は刺激をうける出会いが多く私自身も、いいテンションが保てています。
私たちもお客様に刺激を与えられるパフォーマンスを目指さなければ!!






投稿者: le Bistro Montmartre
2017.06.04更新

こんにちは
いつもモンマルトルをご利用頂き、誠にありがとうございますm(__)m
6月5日月曜日
6月6日火曜日
6月12日月曜日
6月13日火曜日
二週にわたり月曜日と火曜日が連休となります。
お休み期間中のご予約のお電話に関しましては、電話を転送しておりますが対応できない場合もございますのでご了承下さいませ。
休み明け7日の水曜日、ランチタイムから営業を再開しますので宜しくお願い致します。
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.05.28更新

Terinne de foie gras poêlé et de Anguille gratiné
vinaigrette d’oignon nouveau
金武産うなぎのペルノー風照り焼き、フォアグラのポワレ
じゃがいものエクラゼ、オニオンコンフィのプレセ,テリーヌ 大理石仕立て

提供直前にバナーで炙り、鰻の香ばしさをひきだします。

合わせたワインがこちら、Chateau Guiraud 2007 シャトー・ギローはシャトー・ディケムのように一粒ずつ収穫したり、新樽での長期熟成といった斬新な方法で知られています。
収穫時期を遅くしているため、熟したブドウを確実に収穫することができるので、リッチなワインに仕上がります。
ペルノー、ホワイトポート、ソーテルヌを塗って白焼きにしたグラマラスな鰻とギローのエレガントな余韻は、まるで煌びやかなドレスを身にまといレッドカーペットを歩いているハリウッド映画の女優のようだ...
いつもワイン会に参加してくださるお客様、本当に有難うございます。
又、ワイン会が気になっているお客様へ
毎月開催しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
次回は6月24日土曜日19時スタート
テーマは「ブルゴーニュ自然派ワインの代表格 フィリップ・パカレと世界最高峰 地鶏 ブレス産プーレとサマートリュフ ~食材とワインのテロワールの追究~」です。
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.05.18更新
「きびしい戦いだ」
スーシェフ、ヒロくんのセリフを思い出します。
長野の畑からよだですm(_ _)m

かなりしっかり雨が降る!という、抜群のタイミングを見計らって、昨日苗木を定植しました、お手伝いの皆さんにも大感謝!
Cabernet franc
雨がきちんと土にしみて、その上にマルチをしてしまえれば…オレの勝ち♪
…と、当てにしていた雨はほどほどで止み。
画像の土、湿ってるように見えますよね?
表面5cmくらいがしっとりしているだけです、今日の晴れ間で乾くことでしょう。。。
そして向こう一週間、雨マークなし。
潅水…水くれとの、きびしい戦いがしばらく続きそうです。
ここは日本有数アメフラナイ(北海道を除く→https://weather.time-j.net/Precipitationランキング992位とかずっと下の方です)、いいブドウができるとこですよV( ̄▽ ̄)
挿し木は順調に、これから展葉が進んでいきそうです!

上画像のフランは定植、こちらの苗木は仮植えです。

マルチふにゃふにゃだけど…みんなでやったので良しです。
何本がきちんと育って、良い苗木になってくれるでしょうか、たくさんなってくださいお願いm(_ _)m
今ここ、水くれ終わりました!
巨峰の副芽欠きがまだ全然、苗木の植え付けももうちょっと、あっちの畑の草を刈らなきゃ、支柱を立ててワイヤー張らなきゃ、次の防除も迫ってくるよ、苗木の新芽鹿に食べられてないかな…そして水やらなきゃならん!
きびしい、たのしい戦いだ笑
でもお天道さまは味方してくれてるので、4:30〜19:30の明るい時間ずっと畑にいられます、ありがたや〜
連休をいただきましたモンマルトルも今日から再開!
シェフ植村の料理やデリ、シェフ運天のパンが恋しいです、ソムリエ中森と石原セレクトのワインも。
身近に行かれる沖縄の皆さんがうらやましいです、ぜひ来てください(^人^)
ではでは、頑張ります!
よだけん
投稿者: le Bistro Montmartre
2017.05.14更新
こんにちは。本日は母の日ですね
モンマルトルでは母の日のコースを用意しておりますよ。
予定の決まってない方、駆け込みでのご予約お待ちしております。

さて、ビストロ モンマルトルとモンマルトルビスでは15日(月)、16日(火)、17日(水)と3連休とお休みを頂きます。
18日(木)のランチタイムから通常通りの営業となりますので宜しくお願い致します
投稿者: le Bistro Montmartre